琉双舎は,超難関と言われるような大学(東京大学や京都大学など),医学部医学科には対応していません。そのような大学を目指す方は,専門の予備校等を利用するのをおすすめします。
一方,琉球大学(医学部医学科を除く)をはじめとした県内の大学,または同難易度の県外の大学,開邦高等学校や球陽高等学校,那覇国際高等学校,向陽高等学校などの高等学校を目指す方を専門に個別指導や家庭教師などによる学習サポートをしています。
学習方法の作成
目標を元に,一人ひとりに合わせた学習方法を作成します。志望校合格など中長期的な目標を見据えながら,短期的な目標もつくり,少しずつ成長できるようにしていきましょう。また,学習は基本的には学校で配られる教材を中心に進めていきます。そして,必要に応じて,参考書や問題集を加えることによって,学習効率を高めていくようにします。
学習を進める
学習を進めていきましょう。自学習はとても大切ですが,中学生や高校生は勉強以外の時間,たとえば趣味の時間や友人と過ごす時間もかけがえのない有意義な時間です。無理をすることなく,勉強をする習慣を付けられるようにしていきましょう。また,わからない箇所があればメールで質問できます。
学習の管理
一人ひとりに学習の進捗が管理できるシートをご用意しています。目標ごとに何をする必要があるのか,何ができたか,何ができていないかを「見える化」していきます。
週1回の面談
1週間で何がどれだけできたか,またはできなかったかを確認し面談を行います。そして,次の1週間に向けての調整をしましょう。また,必要に応じて,学習計画の軌道修正をするなどもしていきます。
試験対策
定期テスト対策
高校生,中学生の試験対策のひとつとして「定期テスト」があります。定期テストの1〜2週間前は,日常学習より定期テストの出題範囲に照準を合わせた学習をしていきます。
入試対策
高校生なら大学,中学生なら高校の入試が中長期的な目標のひとつになります。目標とする大学や高校から過去問など対策方法を決めていきます。たとえば,琉球大学なら共通テスト,学部ごとに二次試験で必要なの科目の過去問,都立高校なら過去問といったように対策をしていきます。