梅雨時期や台風シーズンの衣類のニオイ対策について、洗濯槽、洗う、干すのまとめ

コラム

琉球大学に通うようになって感じたことのひとつに、衣類のニオイが目立つ人が多いことがあります。ひょっとすると、ご実家でご家族の方が洗濯してくれる場合ではなく、一人暮らしをして自分で洗濯をする必要がある方に多いのかなと思っています。

梅雨時期や台風シーズンに限らず、沖縄は湿度が高いため、洗濯の方法を間違えると衣類に雑菌が繁殖して、ニオイが発生しやすい環境にあります。また、本人も洋服が臭いと思ったら着るのをやめると思うので、そもそもニオイに嗅覚が慣れてしまって気づけないのではないかと思っています。

そこで、ここでは衣類のニオイ対策として、洗濯の方法について書いてみたいと思います。

①洗濯槽を清潔に保つ

洗濯槽クリーナーを使う

まず、洗濯槽を清潔に保つようにしましょう。汚い食器にごはんをよそうのは多くの人はイヤなように、衣類を洗う洗濯槽自体が汚いと、キレイになるものもキレイになりません。

できれば、月に一度くらいのペースで洗濯槽クリーナーを使うようにしましょう。洗濯槽クリーナーは、ドラッグストアなどで1回分あたり200円程度で販売されています。

洗濯後はフタを開けておく

また、洗濯後は、洗濯槽を自然乾燥させるために、フタを開けておくようにしましょう。フタを閉めておくと、洗濯槽の中がジメッとしたままで雑菌が繁殖し、ニオイの元となってしまいます。

ここまでで、衣類を洗う洗濯槽の準備ができました。

②洗濯する

洗濯用洗剤はどれでもよい

洗濯用洗剤は、どれでもかまいません。学生なので、安いものを選びたい方はお買い得なものを選べばよいですし、違いが気になる方は生活用ウェブサイトなどで比較してみるのもよいでしょう。

あえて言うと、個人的な価値観ですが、洗濯用洗剤などは無香料のものをオススメします。

一般的に、「香りを楽しむ」というのは、香水やお香などのレベルです(もちろんこれらの香りが苦手という方もいらっしゃいます)。「香りを楽しみたい」といったとき、リラックスしたい、オシャレでありたい、高貴な雰囲気にしたいなどさまざまな理由があると思いますが、(個人的な考えとして)洗剤などの日用品の香りでオシャレになることはまずないと思います。

たとえば、オシャレをしたいからブランドのロゴがある洋服を着たいと考えたとき、中高生が着るようなスポーツメーカーのロゴの洋服を着てもオシャレにならないというのを考えるとわかると思います。おそらく、洗剤の微香性はどちらかというとかえって生活感が出ることが多いと思います。

もちろん、あくまで個人的に思うことですし、生活感が出ることが悪いわけではないので、自分はこうしたいと考える方を否定するつもりはありません。ただ、一般的に洗剤や整髪料などの微香でオシャレになることは少ないという認識は持っておくのも大切かもしれません。

酸素系漂白剤を使う

洗濯用洗剤(「アタック」など)と合わせて、酸素系漂白剤を使うのをおすすめします。そもそも、洗濯用の漂白剤には、「塩素系」と「酸素系」の2種類があります。塩素系漂白剤は、「ハイター」などで、文字通り漂白するものです(単に白くしているという議論についてははここでは触れません)。

一方、酸素系漂白剤は、過酸化水素や過炭酸ナトリウムを主成分としたもので、色柄物にも使えます。また、酸素系漂白剤の特徴として、消臭効果がある点があげられます。日常的に30分程度洗濯槽の中でつけ置きしてから洗うようにすると、効果が高いように感じます。

酸素系漂白剤は、さまざまなものが発売されていますが、最近は「オキシクリーン」がオススメです。ほか、「ワイドハイター」(花王)なども定番です)。

洗濯用洗剤も酸素系漂白剤も「室内干しに!」などいろいろな特徴が表示されていますが、基本的には広告戦略だと考え(悪い意味ではありません)、価格もそれほど高価なものではないので、1つ試して、気に入ったらリピートする、または次は違うものを選ぶ、気になる新製品が発売されたら試してみるといった感じで自分に合ったものを探っていくのがよいと思います。

③干す

洗濯が終わったらすぐに干す

洗濯が終わってピーピーと鳴ったら、すぐに干すようにしましょう。洗濯が終わったとき、洗濯槽の中は脱水が終わって湿度がたっぷりの状態がはじまります。この時点から雑菌が増えていきます。たまに、「干すのを忘れて一晩経ってしまった」と言う人もいますが、けっこうなことなので(もう一度洗濯した方がいいと思います)、洗濯が終わったらすぐに干すことを心がけましょう。

手を洗ってから洗濯物に触る

このとき、手を洗ってから洗濯物に触るようにしましょう。洗濯槽が汚いと意味がないのと同じように、洗濯物を触る手が汚いとキレイになった洗濯物も汚くなってしまいます。パソコンやスマホを触った手というのは想像以上に汚いので、必ず手を洗ってから洗濯物に触るようにしましょう。

浴室乾燥機はおすすめしない

沖縄は湿度が高いため、外に干してもなかなか乾かないという方も多いと思います。そのため、室内干しをするという方も多くいます。そして、浴室乾燥機があるというところも多いと思います。

ただ、個人的には浴室乾燥機はあまりおすすめしていません。浴室は湿度が高く、換気扇と同じ通風孔が清潔ではないというのも理由のひとつですし、また長時間ドライヤーを使っているのと同じなので、電気代が高くなるというのも理由のひとつです。私も、一時期浴室乾燥機を使っていたことがありますが、衣類のジメジメした感じがとれず、また電気代が驚くほど高かったのでやめました。

また、一人暮らしの方では少ないかもしれませんが、ドラム式洗濯機についている乾燥機もおすすめしません。あれは、特に衣類が痛みやすく(縮みやすくもある)、衣類の寿命が短くなります。

除湿機を使う

個人的におすすめなのは、部屋干しをして除湿機を使う方法です。

まず、部屋干しをするための「室内干しスタンド」を設置しましょう。6畳程度のワンルームでも十分に使うことができます。単身向けのものなら、Amazonなどで2,000〜3,000円で購入することができます(アイリスオーヤマさん安価で良質です)。

次に、除湿機です。室内干しをするしないにかかわらず、沖縄で生活する場合、除湿機またはエアコンのドライ機能は必須だと思います。

除湿機は、単体のものでもよいですし、空気清浄機の機能のひとつとして除湿機能が搭載されているものでもかまいません(後者は価格が高くなる傾向があります)。単体の除湿機の場合、安いものだと15,000〜20,000円のものが主流です。たしかに、人によって少し高く感じるかもしれませんが、これで快適な洗濯物を干す環境ができると考えると、個人的には十分価値があると思います。

除湿機の有無も人によりけりですが、ただ、沖縄で洗濯物を干すということを考えると、除湿機がないのは無謀に感じます。実際、その結果として、生乾きのような洗濯物のニオイになっている人が多いので、できればそれは避けた方がいいのではないかというのが個人的な考えです。

除湿機の主要メーカーには、シャープ、アイリスオーヤマ、山善などがあります。現在、私が使っているのは、アイリスオーヤマのものです。アイリスオーヤマさんは、元々ホームセンター等で扱う収納ラックなどを得意としていましたが、2010年代以降、大手家電メーカーを早期退職した技術者を大量に雇用したことによって、低価格で良質な製品を次々に発売するようになりました。私は、他にも掃除機や電気ケトル、アイロンなどでアイリスオーヤマさんのものを愛用しています。

除湿機があれば、梅雨時であろうと台風シーズンが来ようと、洗濯物の生乾きなどのニオイとは無縁になるので、持っておくと便利です。

SOMEYA, M.

東京都生まれ。沖縄県在住です。社会人を経て琉球大学法学部へ進学し、現在は法曹コースに所属しています。 このサイトでは、社会人学生としての大学生活や法曹への道について記録しています。 【好きなもの】 沖縄料理・ちゅらさん・Cocco・龍が如く3

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東京都生まれ。沖縄県在住。社会人を経て琉球大学へ進学し、現在は法曹コースに所属しています。 このサイトでは、社会人学生としての大学生活や法曹への道について記録しています。【好きなもの】沖縄料理・ちゅらさん・Cocco・龍が如く3

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