「琉球の地理」は、「共通教育科目」のひとつで、「琉大特色・地域創生科目 」に分類されます。また、卒業までに6単位履修する必要のある「平和共生・沖縄理解科目群」のひとつでもあります。
基本情報
| 科目名 | 琉球の地理 |
| 開講年度 | 2024年度 |
| 開講学期 | 後期 |
| 単位数 | 2単位 |
| 授業形態 | 対面 |
授業内容
シラバスでは、授業内容について次のように説明されています。
亜熱帯の環境,サンゴ礁の海,といった非常に特色のある自然環境を持った琉球諸島はまた,琉球文化圏といわれる独特の文化圏を形成し,人文事象についても特色のある地域である.この亜熱帯島嶼環境下にある琉球について,特色ある地理的事象について,特に自然地理学的事象を中心に,それを理解するために必要な周辺知識を織り交ぜ,いろいろな話題を取り上げて話をする.
授業は、共通教育棟1号館での対面授業です。
琉球列島はどのような気候に分類されるか、サンゴ礁はどのようなものか、琉球の土壌などについて、先生のレジュメを中心に授業が進みます。
出席はとらず、授業後に提出するフィードバックペーパーを元に出席が確認されます。フィードバックペーパーを記入するため、授業は終了時刻の10〜15分前に終わり、残った時間で記入し、提出するといった流れになっていました(授業中に記入している学生さんもいました/苦笑)。
琉球大学に進学する方はさまざまな理由がありますが、沖縄の文化や自然に興味がある方なら、楽しみながら受講できる授業だと思います。もっとも、私は、社会人で沖縄が好きなので楽しかったですが、特に現役生で沖縄の方は、沖縄を外から見ることがなく、特色を意識しない方も多いと思うので、そういった方にとっては何が特別なのか意識しにくいかもしれません。
評価方法・テスト形式
評価は、フィードバックペーパー、期末試験です。
フィードバックペーパーは、前述のとおりです。また、先生の都合でオンデマンド授業になったときは、そのときの課題も点数の対象になります。
期末テストは、教室で受けます。内容は、私が履修したときは、授業の内容を理解しているかが問われる選択式問題、琉球の地理についての論述式問題でした。共通教育科目ということもあり、先生は授業を受けていれば高評価を与えてくれるような内容にしているのだと思います。
総合評価
★★★★☆
「琉球の地理」は、琉球列島の自然環境や地理的特徴について学ぶことができる授業です。サンゴ礁や土壌、気候など、沖縄ならではのテーマを幅広く扱うため、琉球大学らしさを感じられる科目のひとつだと思います。沖縄の自然や地域について興味がある方には、おすすめできる授業です。