入学式が終わると、学部学科別のオリエンテーションがあります。オリエンテーションは学部学科ごとに日時を分けて実施されます。このオリエンテーションは参加必須です。なぜなら、ここで学生証が配布され、指導教員(担任のようなもの)の紹介、単位の履修登録の方法等が案内されるからです。
年度ごとにオリエンテーションの案内(令和6年度のものです)があるので、参照しましょう。
オリエンテーションについて
オリエンテーションは学部学科ごとに開催されるので、ここで会う方々とは、卒業するまで多く顔を合わせることになります。たとえば、私は「人文社会学部国際法政学科」です(約100名)。そして、2年次になるタイミングで「法学プログラム」と「政治国際プログラム」に分かれます。
もっとも、高校の授業とは違い、大学は異なる学部や学科、年次の方と授業を受けるので、高校のときと比べると、よりゆるいつながりになると考えるとよいと思います。
最初は、同じ高校出身の方でもない限り(琉球大学だと那覇国際高等学校出身の方が多いです)、周りは知らない方だらけなので、みんながみんな緊張しています。それが普通です。
単位の履修登録について
オリエンテーションでは、自分が受ける授業の履修登録をしていきます。詳しい方法は、指導教員の先生方から案内があるので、心配する必要はありません。ただ、どのような授業があるか、どの授業を受けてみたいかといったことは、入学前に琉球大学のWebサイト(学生便覧>◯◯年度入学者用学生便覧)であらかじめ目星をつけておくのをおすすめします。もっとも、1年次は取らなければならない単位の多くが決まっているので(裁量が少ないということです)、迷うことは少ないと思います。
履修登録では、まず所属学部として、そして所属学科として履修しなければならない単位から優先的に履修登録していきます(卒業するまでにどの単位が必要かは案内されます)。
「履修登録」とは、ここでは「自分が受ける授業を決めること」と考えるとよいでしょう。
たとえば、人文社会学部国際法政学科では、学部共通として、「基礎演習Ⅰ」(大学で学ぶための基礎的な技能の演習を学ぶ授業)を履修する必要があります。そして、学科共通として「法学概論」(法を学ぶ最初のステップとなる授業)を履修する必要があります。
また、共通教育科目(専門領域に捉われない幅広い学問知識を身につけるための科目)として、「大学英語」や「中国語基礎」などの第1外国語や第2外国語、「情報科学演習」(コンピュータリテラシーの向上を目的とした演習を行う授業)といった情報関係の授業を履修登録します。
といった感じで、「学部や学科で1年次前期はこれを履修しなければならない〜」という授業を履修登録していくと、最初はほとんど裁量がないことがわかります(笑)。
これらの履修登録は、最初はちんぷんかんぷんだと思います。もちろん、大学(指導教員側)もそれを把握しているので、ゆっくりていねいに進めてくれるので安心しましょう。そのためにも、学部学科別のオリエンテーションは必ず参加するようにしましょう。