「大学英語」は、主に1年次に履修する英語の授業です。というのも、これ以降の英会話や英語プレゼンテーションなどの授業を受けるには、「大学英語」を履修済であることが条件だからです。そのため、英語を履修する方は、学部学科関係なく、ほぼ全員が履修する授業といえます。
基本情報
| 科目名 | 大学英語 |
| 開講年度 | 2024年度 |
| 開講学期 | 前期 |
| 単位数 | 4単位 |
| 授業形態 | 対面授業 |
授業内容
国際社会に適応できうる英語能力の育成を目的とし、様々な分野内容に関して各種英語教材の実践的聴解・読解を行なうとともに、基礎的かつ実践的な訓練を行なう。
「大学英語」は、多くの方が授業を受けるため、学科ごとに専用のクラスが割り振られています。そのため、授業で一緒になるのは、90%以上同じ学科の方です。
私は、選択肢にあった2つの「大学英語」のクラスのうち、S先生のクラスを受講しました。S先生は、琉球大学でも有名な厳しい先生だったみたいです(笑)。たしかに、初回の授業はけっこう厳しい雰囲気もあり、「続けられるかなあ」と不安でした。しかし、実際に授業が始まると、厳しいといえば厳しいですが、言われたことをきちんと行っていれば、きちんと評価してくれる先生でもありました。つまり、”昔ながらの厳しい先生”ということです(これが大変なのかもしれませんが)。
授業は、『IMPACT3』(すべて英語で書かれています)というテキストを元に進みました。「ナショナル・ジオグラフィック」の内容がベースになっているので、内容としてもとても興味深かったです。
難易度は、琉球大学に入るために共通テストや個別試験の勉強をしてきた方なら、わからないところはまずないと思います。単語や文法などもほぼすべてといっていいほど習ったことがあるものでした。
一点、対面での授業では、発音を注意されることが多く(個人的にというよりクラス全体で)、それが今となってはとても良いトレーニングになりました。
評価方法・テスト形式
評価方法は、プレゼンテーションと期末テストです。
定期的に英語によるプレゼンテーションがあります。私たちのクラスは、4, 5, 6, 7月にプレゼンテーションを行いました。4月は、入学したばかりでプレゼンテーションの方法もわからなければ、英語によるプレゼンテーションの方法もわからない方ばかりです。でも、回数を重ねるごとに、次第にプレゼンテーションの内容が良くなってくるのがわかります(周りを見ていて思いました)。
私たちの授業では、能動的に授業に参加しているかといったことも評価内容のひとつでした。たとえば、音読するときに手をあげる、質疑応答などに参加するといったものです。無理に質問をする必要はありませんが、自分が疑問に思ったところはきちんと聞くようにしましょう。大学英語の加点事由というのもそうですが、社会に出たら当然として求められるスキルです。
期末テストは、テストです。ディクテーション(先生が発音した文章を英語で書き取る)、リーディング(和訳)、自由英作文、エッセイなど、この部分を見ると、高校より難易度が高くなります。ただ、きちんと授業を受けていればできるものなので、必要以上に心配する必要はありません。
総合評価
★★★★★
「大学英語」は、第1外国語、第2外国語ともに英語を選ばない方を除いて、多くの方が履修することになる英語の基本となる科目です。プレゼンテーションや発音指導などを通して、英語を実際に使う力を身につけることができます。今後の英語科目につながる授業でもあるため、1年次前期のうちに履修しておくことをおすすめします。