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役員による新入会員事前面談が終わると、行政書士会の支部長による現地調査があります。現地調査といっても怯える必要はありません。書類で申請した内容と実際の事務所の要件に相違はないかの確認が行われるだけです。
現地調査までの流れ
担当の支部長から電話連絡が来ます。私のときは、新入会員事前面談の翌日に電話がありました。ここで現地調査の日程調整をします。私は、「では、このあと〜」と当日行うことになりました(笑)。
現地調査当日
現地調査当日、事務所にて支部長さんをお迎えします。私のときは、すぐあとだったので何も準備ができなかったのですが(申し訳ないです)、おもてなしはしたほうが心証はよいと思います。
沖縄県那覇支部の支部長さんは、とても丁寧で物腰の柔らかい方だったので安心しました(現地調査というと、どこか身構えてしまうのは人の性なのでしょう)。
事務所の中を見ていただいて、「今後どんな業務をしたいですか?」などのお話もありました。私からも支部長さんにどんな業務をされているのかなど聞いてみました。
所要時間は10分程度でした。
役員決裁
現地調査が終わると、その旨の連絡が行政書士会にいきます。
そして、役員決裁がされると、いよいよ日本行政書士連合会に情報が送られます。
これがなかなか厄介だったんだな…(汗)