【地理】たんぱく質供給量(カナダ、日本、ベトナム)

地理

今回のテーマは、たんぱく質供給量です。

それでは、実際に出題された問題を見てみましょう。

 

カナダ

まず、カナダは肉の消費量が多いのが特徴です。これは先進国の特徴といえます。また、冬は寒冷のため、カロリーやたんぱく質の高い食品が好まれる傾向があります。

参考:カナダ|外務省

 

日本

続いて、日本は、魚や大豆を多く摂取します。たんぱく供給量は、先進国の中では少ないのが特徴です。たしかに、体つきを見ると西洋の方と比較して小柄であるといえます。

 

ベトナム

ベトナムについて、牛乳の消費量が少ないのが特徴です。これは、東南アジア全体の特徴といえます。牛乳は輸入に頼ることが多く、価格が高くなるため、あまり消費されません。

参考:ベトナム社会主義共和国|外務省

 

これらの情報を参考に、問題を見てみましょう。

まず、カは、たんぱく質供給量が高く、肉が多いのでカナダであることがわかります。

キとクのうち、魚や大豆が多い日本はキに該当します。そして、牛乳が少ないクがベトナムです。

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