【地方自治法】普通地方公共団体の通則について、全16章のはじまり

地方自治法
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地方自治法の普通地方公共団体から通則について学習します。第2編「普通地方公共団体」は、全16章で構成されている地方自治法の中心となる編です。地方自治法に使える時間は限られていると思うので、重要な部分を中心に学習を進めていきましょう。

普通地方公共団体>通則

普通地方公共団体の区域は、従来の区域による(5条1項)。

都道府県は、市町村を包括する(5条2項)。

通則は、5条から9条(正確には9条の5)まであります。そして、この中で、都道府県や市町村の廃置分合または境界変更しようとするときなどについて定めています。

試験対策としては、重要度は低いので、このようなものがあるのだと見ておけば十分です。

参考:総務省|地方自治制度|地方公共団体の区分

SOMEYA, M.

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東京都生まれ。沖縄県在住。主に行政書士試験対策について発信しているブログです。【好き】沖縄料理・ちゅらさん・Cocco・龍が如く3

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